習字は、その方の背筋が伸びる時間です。筆を持つと、姿勢も、手の置き方も変わります。上手かどうかは見ないでください。
一枚の中の三つのます
| ます | 何が入っているか | やること |
|---|---|---|
| お手本 | 濃い字 | 見ます。書きません |
| なぞり | 薄い字 | 上からなぞります |
| 白います | 中心の線だけ | 見ながら書きます |
なぞるますと白いますの数は、それぞれ 1 回から 3 回まで選べます。手が疲れやすい方は、なぞりを 3 回、白いますを 1 回に。書き慣れた方は逆にしてください。

今月の言葉が、先に出ます
開いたときは、その月の言葉が選ばれています。四月なら桜、九月なら十五夜。その季節に、その言葉を書く。それだけで「今日は何月でしたか」の話が始まります。
十二か月ぶんで四十八の言葉、それに一文字の言葉が二十。壁に貼れば、その月の飾りにもなります。
進め方
始める前に読み方を一緒に読んでください。「あじさい、と読みます」。字の意味を話してから書くと、手が動きやすくなります。
書き終わったら、その場で貼ってください。翌月まで飾れます。ご家族が来られたときに、その方の紙を指して話ができます。
上手下手は言わないでください。かわりに、どの字が気に入ったかを聞いてください。
できないこと
お手本の字は活字です。人が筆で書いたものではありませんので、とめ・はね・はらいの細かい筆づかいまでは出ていません。字の形と置き場所を見ていただくためのものです。
行書と草書はありません。楷書だけです。
言葉をご自分で入れることはできません。一覧から選んでいただく形です。
なぜ無料なのか
レクの材料に、毎月お金を払う必要はありません。こちらが売っているのは、送迎車があと何分で着くかを、ご家族に届ける仕組みです。レクの道具は、そのままお配りします。くわしくはこちら。



