時計とお金は、暮らしの中で毎日使っていたものです。計算の紙としてではなく、暮らしの手つきを思い出す紙として配ってください。
四つの形
| 形 | やること | 向いている方 |
|---|---|---|
| 時計を読む | 針の絵を見て、何時何分かを書きます | どなたでも。最初の一枚に |
| 何時間後・何分後 | いまの時刻から、あとの時刻を答えます | 手応えが欲しい方 |
| お金を数える | 硬貨と紙幣を足して、合計を出します | 買いものをなさっていた方 |
| おつりはいくら | 払った額から、買いものの額を引きます | 引き算まで進みたい方 |

実物を横に置く
この二つは、実物があると手が動きます。小銭を用意して、紙の問題のとおりに並べていただく。「100 円が 3 こ、10 円が 4 こ」。並べてから数えると、頭の中だけで足すより早く出ます。
時計も同じです。事業所の壁の時計を指して「いま何時ですか」と聞くところから始めると、紙に入りやすくなります。
お金の絵を出していない理由
硬貨や紙幣を紙に写すことには決まりがあります。ですので、このページでは絵を出さず「100 円が 3 こ」という書き方にしています。実物を並べていただく形にすると、その分がそのまま補えます。
できないこと
デジタルの時計は出しません。針のある時計だけです。
消費税の計算は入れていません。税の率は変わりますし、暗算の課題としては向きません。
なぜ無料なのか
レクの材料に、毎月お金を払う必要はありません。こちらが売っているのは、送迎車があと何分で着くかを、ご家族に届ける仕組みです。レクの道具は、そのままお配りします。くわしくはこちら。



